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2013OKINAWA_03

2014年01月22日 02:54


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3日目、11月7日。

当初、行く予定のなかった西表島。
3日目の午前、上陸することになりました。

イリオモテヤマネコを間近で見たいとは思いませんが
せっかく離島を訪れるのだから
イメージだけでも記憶に残したいと思い
石垣港からフェリーに乗りました。


07_01

港に降りてすぐ目に付く看板。


石垣港から西表島には航路がふたつあって
天候の具合などが関係して
予定通りの港に着くとは限らない
といういかにも秘境的雰囲気があります。

07_02

↑ぶれているけど、描かれている猫がかわいい。



西表ではレンタカーは借りず
港からタクシーで"由布島"へ向かいます。

タクシーの運転手は私たちと同じくらいの年齢の女性で
たぶん乗せた観光客には同じことを繰り返し繰り返し
話しているんだろうと思われることを
とうとうと語ってくれます。

西表の人口、出ていく人と入ってくる人
小学校がいくつで中学校がいくつで
イリオモテヤマネコの子猫を轢きそうになったこと
(轢いてはないとのこと)
イリオモテヤマネコは猫ではなく小型のヒョウ
イリオモテヤマネコは山ではなく水気のある海辺の湿地帯に棲む
道路の下にはところどころ山側と海をつなぐトンネルがあること
島の人たちはほぼ自給自足で海に潜ってその辺の魚を狩ること
野菜も畑でなんでも作れること
環境保全と島の人の生活のバランス、とか

まあ、よく語ってくれます。

私たちが間に言葉を入れる余地はなかったです。

途中大きな川をふたつ渡りました。
マングローブの川を上る船を何隻か見ました。


由布島入り口で水牛車に乗るために"切符"を買います。
これが"切符"。帰りに返してくださいとのこと。

07_03

水牛車でしか渡れません。
(400mくらいだから歩いても行けるけど)

天気は悪く、残念ながら海はいまいち。


07_04


07_05

乗せてくれたのはオスの"シンキ"くん。
あと数年で引退だそうです。

07_06

引退後は島の中腹にある牧場に放牧され
のんびり余生を過ごすということです。

07_07

この子は帰ってくる途中でおしっこ中。

水牛は頭がよく、よくわきまえていて
なんにもしなくても、ちゃんと行き先をわかっているそうです。
ゆっくりゆっくり歩きます。


07_08

借りた写真ですが、西表島と由布島の間を歩く水牛です。

07_09

よく考えたら、牛だって運動したほうがいいに決まっているから
人と仲良くして栄養管理してもらったほうが
本人的にもいいのかもしれなくて
べつに動物虐待じゃないよね、と乗る前までは
つかえていた違和感がなくなりました。
うちの猫たちが違うのは、猫は決して"働かない"…

↓これも借り物ですが、天気がよければこんな感じかなあ。

07_10

違和感のある電柱。
何十年も前、明電舎のCMに使われたそう。

"電気は海を渡る"だか"電気はこんなところまで"だか。。


07_12

"安里家ユンタ"を三線を弾きながら
"御者"のおばちゃんが歌ってくれているうちに島へ到着。

いまでこそ観光用素材みたいな水牛さんたちですが
こんな家系図も。

"シンキ"くんはこれ。

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由布島は周囲2.0kmの小さな島で
全体が亜熱帯の植物園になっています。

07_13

昭和初期に近くの島から稲作を営む為に
やってきたことから水牛との歴史が始まったそうです。

07_14

記念撮影につきあうのが仕事の雌の水牛さん。

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蝶園。
オオゴマダラ。

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オオゴマダラの蛹は金色。
なんでこんな色なんだろう。

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これではよくわかりませんが、大きくて
羽を拡げた状態ではたぶん10cmくらい。

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水牛さんたちの休憩場所。
子牛もたくさんいました。
のんびりのんびり。

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帰りは、この子が乗せていってくれます。

07_24

いちばん後ろの席から写真を撮ろうとしたら
すかさず

「私、いしだひろみ です。男ですけどね。
ブログ載せていいですよ。
あ、フェイスブックも。」と"御者"のおじさん。

(フェイスブックはやってないんですよ、おじさん)

07_25

ひろみおじさん、

新石垣空港ができてから、お客さんが増えて
島の人たちはとても喜んでいます。
物資も入りやすくなって生活もしやすくなりましたよ。

このへんで一番怖いのは台風ですよ。
風速70mの風が吹きますからね。

あ、あの電柱見ました?
台風対策のために木なんですよ。
コンクリート製だとポッキリ折れちゃうんです。
真水には弱いけど、海水に浸かると木は強いんですよ。

と話してくれました。

07_26





続きます。



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毎日処理するのが大変でした。
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