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熊森協会からはがきが届きました。

2010年12月03日 23:00

興味をお持ちの方のみお読みください。


ご存知の方も多くいらっしゃると思いますが、
相互してくださっているpapamamaさんから
"実践自然保護団体熊森協会" HP>> ブログ>>
のことを教えていただき
何かできないかと、ぎりぎり(11月末)でしたが、
規格外の柿を段ボールに詰め協会の担当の方に送りました。

私の住むK市では行方不明のお年寄り捜索願いの
防災放送をするのですが、今年は
「熊が出没しました」という放送が何回か流れました。
県庁所在地ですから、車も人も往来するところへ…
この夏の異常気象のせいで山に食べ物がなかったのでしょう。
この熊がどうなったかわかりません。
生きていてほしいと願っています。
この熊に対して私にはなにもできません。
微力な私にできることは、せめて団体で行動されているみなさんに
ほんの少しの協力をすることくらい。
それがたとえ自己満足だと思われても、です。

私の送った柿、どうなっただろうと思っていたところ
担当の方がお礼のはがきをくださいました。

以下文面の抜粋です。



ほんとうに酷い状況です。あるのは杉の木ばかりです。
空腹に耐えかねて人里に降りてくる熊が1頭でも減り、
1頭でも生き延びてくれることを一生懸命祈りながら
一粒残らず運んでおります。
9ヶ所ぐらいを中心に運んでいますが、
しっかり確実に食べてくれています!!

中略

そして安心して1頭でも多くの熊が
無事に冬眠できますことを祈りながら
残された僅かな日を最後までがんばります。



賛否両論あるのはもちろん知っています。
でも私たち人間は地球の資源である食べ物を
すべて自分たちで掌握し、残れば焼却場へ運び
灯油をかけて処分する-ということを長い間やってきましたよね。

私は人間至上主義者ではありませんから
「人間への警鐘」とか「絶滅を防ぐ」といった
人間目線が好きではありません。
私が個人として柿やどんぐりを送ることも
行政が有害動物として行う殺処分も
同じように法律で守られています。
熊の運命は人の手の内にあるということ。

私は自然に対して"畏怖の念"をなくしたら
いけないと思っているんです。
人間はそれほどのものかと…。



ここに記す気は最初まったくなかったのですが

熊森調査 クマの有害捕殺状況 2930頭捕殺 11月16日更新

このあまりの数の多さにだまってはいられませんでした。

最後まで読んでくださりありがとうございました。


管理人より:この記事は通常の漫画や猫絵とは内容が大きく異なりますので
コメントくださった方には個別に訪問してお返事させていただきます。


コメント

  1. ちーぽーぱん | URL | -

    なんていうか、今まで自由にやってきたのが人間で、
    そのツケを払うのが今なんだと思いますね。
    線路にたぬきが歩いてたり、鹿が車にはねられたり、
    山が住宅地になっていくのを見ると、ここで安住していた
    動物達はどうなるんだろう、きっとお腹すかしてるだろうなぁ。それを被害という人間も愚かです。
    それも賛否両論もちろん、あると思いますが、当然の報いだって個人的にはそう感じますけど、私も所詮人間だから。
    できることはやらなきゃ。微力でもやらなきゃ。
    torotoroさん、情報提供ありがとうございます。

  2. まゆげ恋二郎 | URL | LkZag.iM

    おはようございます。
    いっぱい考えました。
    一方のルールを押しつけて、命を奪う。
    戦争はいけない、死刑は廃止とは言うのに
    人間以外の動物は良いというのか。
    どんな生き物も身体にふれるとあったかくて
    いっしょうけんめい生きている。
    私は何が出来るのかなって、これからもっともっと考えます。
    熊さん、おいしい物食べて安心して冬眠してね。

  3. おとさん | URL | RAa2TALo

    同感です

    私もそう思います。
    人間はいつから自然に対する畏敬の念を忘れてしまったのか?
    私たち人間も間違いなくこの地球の自然の恵みに肖って生きている一動物にすぎないのに。
    私の町にも猿がしょっちゅう出ます。
    遭遇する度に悲しくなります。
    申し訳なくて。
    風に吹かれながら食べられない道端の草を物色している猿や中央分離帯のガードレールに腰かけて遠くを見つめてる猿を見た時は涙が出ました。

    彼らにどんな罪があるのでしょうか?

    あるのは人間の欲が招いた結果だけではないでしょうか?

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