猫絵･猫漫画∧＿∧猫の気持ちはわからない : Category [ ちびたネタ ]

"えのころ"もFC2に引っ越しました。




職場の人には数人しか教えていないこのブログですが
猫好きな方がよく見てくれていて
先日おいしいネタを準備してくれました。
仮にMさんとしておきます。
Mさん、娘さんんもこのブログをご存知だそうです。










ある夜、家族団らんのひとときだったそうです。

だんなさんがMさんに何か話しかけてきたとき
それは起こりました。








元ネタを知っている娘さんは大爆笑。
Mさんんもべつに

｢考え事していたわけではななかったんだけどね～｣
｢ふつうに口から出ちゃって｣

とおっしゃていて

｢ちびたが降りちゃったんだね｣

と応えた私も泣くほど笑えました。




















ちびたを応援してください。









　
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動物支援関係はこちらへまとめました>>

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実録!とろとろ事件その1>>
実録!とろとろ事件その1　証言1　Cooたんさん(仮名)











甲州弁解説_________________________

てっ!!

…驚いたときに使う感嘆詞のようなもの。お年寄りが使います。

…け!

…か?　ですか?

…し

…○○なさい。○○ください。

ふんだけんど

…そうだけれど

おれ

…一人称。甲州のおばあちゃんは自分のことを｢おれ｣と言います。
　でも、昔は日本全国言ったそうですよ。




くろゴマさん(仮名)の証言は…
まだとれていません。


ちびた作のピンクのうさぎ耳カチューシャ

それぞれの秋の夜長に…　"ゴマ編　家長のなやみ　03"　>>

で、｢装着したところを見たい｣とリクエストをいただいていました。











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のんびりまったり…あせらない、いそがない…


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今日も単発4コマです。


おとといの　"猫グッズ自慢6回目">>　で
ちびたが

｢じゃあ、おれ、みんなのごはんかってくる｣

と出かけました。

これですね。



その続きを描いておこうと思って







こんな4コマになりました。


自慢じゃないけど、忘れること、たくさんあります。
少々のことじゃ、笑って許せますが…
こういうのは困りますね。

・家に入り玄関の鍵を中からかけ忘れる。

・記帳を忘れていてガス代が落ちず、
　止められる日の朝、虫の知らせで気付き
　慌ててガス会社に電話し、急遽3ヶ月分振込み
　職場に遅刻する。

・野菜を切っている途中であっと思い
　振り向いて冷蔵庫のドアを開けた瞬間に
　何を取り出すつもりだったのか思い出せない。

・手に持っている車の鍵を無くしたと思い込み
　放送してくれと、サービスカウンターに申し出る。

・ゴマをひと部屋に閉じ込めたまま知らずに出かけ
　帰宅してから、あ、ゴマがいないじゃんと
　家中捜索している最中けたたましく鳴くゴマを発見。
　せわしくごはんを食べ、水を飲み、おしっこをする姿を見て
　次からは気をつけようと誓うも、しばらくゴマに嫌われる。




さあ、今日コメントくださる方、告白、どーぞ。





今日はイラストUPの予定でしたが、
急遽4コマに変更しました。











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それぞれの秋の夜長に…ちびた編　報復　01
それぞれの秋の夜長に…ちびた編　報復　02
それぞれの秋の夜長に…ちびた編　報復　03







昨日の続きです。


さて、ちびたとジブリ作品の"耳をすませば"
どう繋げるんだ?　ですよねー。

ちびたはほかの3匹とちょっと違うところがあります。
ちびたがもし人間だったら、職人的な道に行くのでは?
と思えることがあるからなんです。

たとえば、水道の蛇口からぽたぽた水が垂れるていると
その因果関係に異常に興味を持つんです。
いつまでもながめています。
しまいには頭や顔がびしょびしょになっても
蛇口を下から覗き込み、なめたり、手で触ったり飽きません。
コルクボードに虫がたかったときも、虫がいなくなったあと
挿してあるピンをも虫だと思ったらしく
全部くわえてはずし、1箇所へ集めていました。
そのこだわりは職人に必要な執着心じゃないでしょうか。

あー強引なところへもってきたなあ…(汗

もうひとつあるんですよ。
私の住むY県K市には昔"地球堂"という時計屋さんがありました。
こども心に、｢高級な時計を売っている店｣という印象で
ガラス面を通して見える時計職人さんはかっこよくみえたものです。

｢ちびた、職人、耳、地球、ヴァイオリン｣
私のなかではこんなふうに繋がっちゃたんですね～。



またまた生ちびたを…



やっぱりツチノコですね。



最後はかっこいいちびたでした。
ね、かっこいいでしょう?



そして、





おんなじベッドですよ、これ。
来週の　"それぞれの秋の夜長に…"　はこの子の担当です。

また、お時間あるときお寄りください。
お待ちしています。










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それぞれの秋の夜長に…ちびた編　報復　01　>>
それぞれの秋の夜長に…ちびた編　報復　02　>>






昨日の続きです。


特別この映画のストーリーや人物に
惹かれたわけではないのですが
実はこれを見た当時、管理人はクラシック音楽を
真剣に聞くようになった時期と重なるんです。
それも弦楽器の演奏。
ヴァイオリンの文字通り糸をすーっと引くような
細ーい音色にあこがれをもってしまい、
本気でいまからでもいい、ヴァイオリンを習いたいー
と思ったころでした。
そして出会ったのがこの映画に出てくる地球屋。

名前は忘れてしまいましたが
主人公の女の子と同じ中学生の男の子が出てきますよね。
で
｢ヴァイオリン職人になるためイタリアへ行く｣
というんですよね。それも中卒で。

いいおとなが、そんなせりふに惑わされたわけではないです。
でも、10代なかばでそういう人生を選んだら
道は開けるかもしれないよね、とは思いました。


明日へ続きます。


今日のちびた。














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昨日の続きです。

聖蹟桜ヶ丘駅(ですよね、違っていたら突っ込んでください。）
からムーンに導かれて乗った京王線内の描写は
どきどきするくらい感動的でした。
あの車両の動きは自分が一緒に揺られながら、
小走りしながらムーンを必死に追いかけなくては…
と思わせるくらいな描写力でした。
乗り物酔いする管理人は事実頭がくらくらしたくらいです。

小高い丘陵に低く沿う雲や光
普段着のまま買い物をする郊外の人々
武蔵野の日常の風景が実感できるくらいの
"ちょうどよい"美しさでした。
だから、猫であるムーンが導く場所場所と
物語の方向性に少しも違和感を感じることなく
私も一緒に不思議な空間"地球屋"へすんなり入れました。


明日へ続きます。



ちびたの写真、今日も2枚。





Qooたん、お気に入りのベッドに強引に入ったのはいいけど
なんだか窮屈になってきて、はみ出しながらも
ご満悦なちびたです。

これは机の上なので、放っておけばベッドごと落ちたでしょう。

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落ちましたよ、見事に。







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先週から始めた

それぞれの秋の夜長に…シリーズ

最初のとろとろ編、いかがだったでしょうか。

今週から、もしかしたら来週頭にかけては
ちびたが登場します。


"ちびた編　報復"　は　4コマ　"ドアストッパー"　の続編でもあります。

ご存知ない方は

先週の　"猫グッズ自慢　4回目"　を参考にごらんください。











これを描きながらなぜか思い出したのが
恐れ多くもジブリ作品の

"耳をすませば"

いや、ほんとうに恐れ多いんですけど。
ジブリ作品をこよなく愛しているわけではないですが
シーンのひとつひとつや風景が
とても印象に残っています。

ま、いつもながら、個人のブログだし
まさかジブリの方々がこんな辺ぴなところを
見るわけがないでしょうから…

ジブリ作品、好きな人には申し訳ありませんが
"耳をすませば"、原作の内容は知りません。
原作は少女漫画なんですよね。
少女漫画というジャンルにはもういく久しく(!)触れていないし、
｢どこが少女やねん!｣と突っ込まれるのもアレだし
ネットの貸し本システムもめんどくさくて…
要するに、おそらく、たぶん、
原作をよく知らずにアニメのほうだけの印象で
話をすすめようかという魂胆です(汗

前置きが長くなってしまいました。

映画版"耳をすませば"　には　ムーンという猫と
"猫の恩返し"に出てくるバロンである猫人形の
フンベルト・フォン・ジッキンゲン男爵が出てきますね。
もうこれだけで猫好きの私たちは親近感をもってしまいます。



明日へ続きます。



さて、ちびたはひざびさの登場になりますので最近のちびたを少し披露したいと思います。



Qooたんお気に入りのベッドへ強引に入るちびた。


もう1枚。



りっぱな耳なんです。









ピンクや黄色の耳も持ってるんですよ。
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